【激軽3.2kg】fender USA テレキャスター　アメビン’58

#フェンダー
#NEWAmericanVINTAGE58テレキャスター
#アメリカンヴィンテージ
#telecaster
#アッシュ

定価30万円くらいの2012年最初期のモデルです。
スチール製のサドルバレルや平たいメタルノブ。
52仕様のブラックガードはよく見かけますが、
こちらは58仕様のしかもサンバーストです。

まず特筆すべきはそのスワンプアッシュの軽さ。オフセット2ピースで今までいろんなテレキャスを握ってきましたが、軽いアッシュだと思います。ヘルスメーターでは、3.2kです。薄い塗装はその導管が出るか出ないかぐらいの薄さ。ペグにもフェンダーの刻印が入っており、気合いを感じます。歴戦の傷は多数ありますが、指板やネックはほぼ無傷。ボディの角の塗装が剥がれているといった具合です。ネックも板目ながらうっすらとバーズアイやらトラ杢も見てとれ上品な仕上がりです。今だからこそ欲しい逸品です。

他の人とかぶらないビンテレを探している人にはうってつけではないでしょうか？
生音も伸びやかにネックとボディが共鳴し、いざアンプに繋げば、トゥワンギー。トーンをグッと絞っても存在感のある音を奏でます。

写真の社外品のハードケースに入れてプチプチに包んで発送します。

以下発売時のネット記事より参照
●AmericanVintage'58Telecaster

1958年は、テレキャスターにとって重要な年だったと言えるだろう。FENDERギター全般に言えることだが、この時期から薄いネック・シェイプが採用され始める。50年代前半より薄く、とはいえ60年代より若干厚い、独特なネックシェイプとなっている。58年初期モデルを反映させた本モデルには、AmericanVintageTelecaster初となるスチール製のバレル（円筒状）サドルを採用。特有のTWANGサウンドを響かせる。また、弦をボディ裏から通す仕様が採用されている（58年後期から短期間、ボディ裏を通さずに弦を張る”トップローディング”が採用されることになる）。その他にも軽量のアッシュ・ボディや、当時のスペック/サウンドを反映したピックアップなど、58年当時のテレキャスターを見事に蘇らせたモデル。

カラー：AgedWhiteBlonde、2ColorSunburst
価格：294,000円